1月22日にこうのとりを載せたH2Bロケットが種子島宇宙センターから打ち上げられました。
こうのとりは国際宇宙ステーションへの生活物資や研究用の部品などの補給をする無人補給機です。
これでH2Bと国産主力機H2Aの打ち明け回数は20回で成功率は95%になりました。
このロケット打ち上げ成功率は世界トップレベルで信頼性の面で世界へH2ロケットを売り込むのに重要な数字です。
当然諸外国の商業衛星の打ち上げの受注も考えているんでしょう。
将来的には補給だけでなく、国際宇宙ステーションからの物資の回収も考えているようで、地上に戻ってこれる補給機が作れると国産有人宇宙船にもつながってきます。
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